模様替えー

休みだというのにノートPCの電源を研究室に忘れたため昨日は更新できなかった。
部屋の模様替えしました。理由は親が使いこなせないデスクトップPCを引き取るため・・・。その設定に追われて昨日は忙しかったなぁ。しかし、16年間ベットも机も動かしたことがなかったので結構大変でした。ホコリまみれでくしゃみと鼻水が未だに止まりません。さらに回線の調子が悪くSGダウンロードするのに2時間くらいかかってた・・・。TC含めて1年ほど12.1インチのディスプレイでやってたから19インチのディスプレイはちょっと大きすぎです。慣れるまで初心者並みの動きになりそうです。やっぱノートPCもってかえって使うのがいいのかなぁ・・・？
ゆうにのさん日記を見て。。。web上に博士が100人いる村という創作童話(?)があります。読んでみると面白い・・・、いや、怖い。えー、一応理系(化学)の大学から就職の状況を書いておきますね。将来研究、開発のお仕事をやりたい人（新素材、新薬を作ったり、成分、物性を調べたりしたい人）は最低修士(博士前期過程(2年))にならないとできません。学士(大学卒)の場合、1年ほど研究につき知識を付け、その専門知識を生かし営業をするのがメインになるようです。（わかりやすい例としてノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんが挙げられますね。彼も受賞したときは営業をしてました。研究していたわずかな期間に書いた論文が質量分析の方法を大きく変えるきっかけとなったのでした。）そのため、研究職につきたい人が多くなる化学系の場合、特に大学院進学率が高くなります。まぁ、自分のやりたいことは何かというのは、理系に進む限りは最後まで分からないと思います。なぜなら、科学という学問は未知を探求するものであるため、時々刻々と変わっていくからです。4年になり研究室に入ればある程度自分の進む道が見えてくると思うので、不安にならないことが大切だと思います。